対象読者
- 転職検討中の方
- 転職をする背中を押してほしい方
はじめに
私は二十代にして転職を3回以上しています。
ただ「そんなに転職していて大丈夫なの?」、「どうせ給料も上がってないんじゃ。。」という声も聞こえてきそうですが、私自身、給料も順調に上がり続け、同年代平均の倍以上もらっています。
なぜなら私なりの戦略を持ち、転職するタイミングを見計らって転職をしてきたからです。
ただただ今の仕事が嫌で逃げるように転職を繰り返しているだけでは、採用担当者から評価もされず、信頼を勝ち取ることはできないでしょう。
転職にはすべきタイミングというものが存在します。
この記事では主に転職を検討している方、背中を押してほしい方に向けて、転職すべきタイミングをご紹介していきたいと思います。
この記事を読んでまだ転職するべきタミングではないなと思った方は、ぜひやるべきことをやった上で転職に望むことをお勧めします。
仕事選びは人生選び。とも言えるほど、転職は自分の生活や人生に対して多大な影響を及ぼします。
ぜひこの記事を読んで、皆様が後々後悔しないような転職を実現していただければ、幸いです。
転職すべきタイミングとは

転職するべきタイミングとは以下です。
- パワハラ、セクハラなどのハラスメントの被害を受けている時
- 問答無用で早く転職するべきです
- いくらその会社に魅力的な部分があったとしても、心が壊れる前に転職すべきです
- 会社が倒産しそうな時
- 不安な状況で働き続ける必要はない
- あなたがいくら会社に尽くしても会社は守ってくれない
- 今の会社で十分な実績を上げた時
- 自分の市場価値が一番高い時に転職すべき
- もう今の会社でやり残したことがない時
- そのまま続けていても得られるものが少ない
- 新天地で新しい価値観に触れるべき
転職しないほうがいいタイミングとは

- その会社で十分な実績を上げていない時
- 転職活動をしても評価されない
- 次にやりたいことが明確に決まっていない時
- また同じように転職を繰り返す可能性が高い
- 納得感のない転職を繰り返す=経歴が汚れる可能性が高い
- ただただやる気がでない、周囲についていけないというだけの時
- まだ自分にやれることがないかを考える
- 仕事を楽しくする、できるようになる工夫をする
- ただ心身に不調をきたしているようであれば無理は厳禁
※無理が厳禁の理由と無理をしている時に現れるサインについては以下記事をご参考ください。
おわりに

転職自体が昔に比べて許容され、悪いイメージを持つ人もかなり少なってきたと思います。
ただ転職の回数が多い場合には、その理由を明確にして、相手にも納得される形で伝えられることが大切です。
転職することで新たな価値観や様々な方と出会う機会や給与をアップをさせることができます。是非こちらの記事をにして、転職をより良いものにしてくださいね。