対象読者
- 小学生の子供たち
- 小学生の子供がいる親御さん
- 学校の先生
はじめに
小学校6年間は人生において、とても大切な時間です。
初めて’学校’に行くようになり、授業を受けたり、友達と遊んだり、宿題をしたり、とても忙しいと思います。
私自身、小学生の時には、毎日野球に明け暮れていました。毎日泥まみれになってボールを追いかけていました。学校では授業や運動、遠足、学習発表会など楽しいことがたくさんありました。
結果的にすごく充実した時間を過ごしてはいたものの、今大人になって社会に出てから、当時の小学生時代を振り返ってみると、「もっとこうしておけば良かった!ああしとけば良かった!」と思うことも少なくありません。
なので今日はこれからの時代を担っていく小学生やその親御さん、先生に向けてこの記事を書きたいと思います。
小学生の頃にやっておけばよかったこと
- 友達と外で遊ぶ
- ゲームは大人になってからもできる
- 外で缶蹴りしたり、鬼ごっこしたりは今しかできないかも
- 冒険に出かける
- 今が一番元気いっぱい
- 知らないことを知ることはとっても楽しい
- 宿題をしっかりとやる
- 宿題をやる力はずっと役に立つ
- 社会にどんな仕事があるのかを知る
- いつか君も大人になって、人の役に立つ日が来る
- 仕事はつまらなくない、とっても楽しいものと気付ける
- 本をたくさん読む
- 世界はとっても広くて、色々な人がいることを知ろう
- 本は先人の知恵や世界のことを一番簡単に学べる
- 親や先生とたくさん話をする
- 君の味方になってくれる人に何でも打ち明けよう
- 親は先生はたくさんの経験をしている身近なスーパーマン
- きっと君の力になってくれるはず
- 自分の興味のあることや好きなことにチャレンジする
- それが君の今の仕事
- 一緒やりたいことに出会えるかも
- 大人になったらなりたいもの、やりたいことを考える
- 大人になるとお金も稼げて、やれるようになることがたくさん
- 夢をたくさん持とう
- 君の可能性は無限大
小学生の頃にやらなくても良かったこと
- 自分のやりたくないことすること(宿題以外)
- テレビ・ゲーム
- たくさんの習い事
- 何かを我慢すること
終わりに
今を思いっきり楽しもう。楽しんだ分だけ成長するよ。
周りと比べずに自分のペースを大切にしよう。
世界は楽しいことでいっぱいだよ。