【対象読者】
- 現在、交際中の人
- 特に恋人と長く付き合いたい人
- 付き合ってもすぐ別れてしまうという人
【はじめに】
好きな人とはずっと一緒にいたいものです。
しかし、いくら願っても誰かとずっと一緒にいることはなかなか難しいことです。
昔であれば、はじめて交際した人と結婚するというのが当たり前のことでしたが、今の時代では出会いと別れを繰り返し、色々な方と交際した上で結婚するというのがスタンダードになっていることも関係しているのかもしれません。
別れは辛いものです。特に「一生この人と添い遂げたい」と思える人に出会ったにも関わらず、別れることになってしまった。。という場合の苦しみは壮絶なものです。
別れた後は、「あの時こうしていれば」、「あの時こんなこと言わなければ」と後悔をすることがたくさん出てきます。
ただ、「後悔先に立たず」ということがある通り、失った後にいくら考えたところで相手は帰ってくることはありません。
なので、相手のことを本当に愛していて、ずっと一緒にいたいと願うのであれば、後悔をする前に出来ることをやる必要があります。
この記事では、そんな後悔をする人が少しでも減るように、筆者が自分の体験を通じて体得した「恋人と長く付き合うためにやること」を整理してみました。
是非、参考にしていただき、すぐに実践してみてください。
【恋人と長く付き合うためにやること】
- 日常の出来事など色々な話をする
- 何をしていたか、何を食べたかなど
- 少しずつでも、お互いのことを知り続けることが
- 記念日や誕生日を大切にする
- 二人だけのかけがえのない思い出を作り絆を深める
- 共通の趣味を持つ
- 二人だけの楽しみを作る
- 会話のネタが増える
- 何かを共有・共感することが大切
- 相手がピンチの時にはすぐに駆けつける
- ピンチは二人の愛が試される瞬間
- ピンチはチャンスに変えやすい
- 倦怠期に焦らない
- 人間焦ると失敗が増える
- 焦らず、自分と相手の気持ちに正直に向き合う
- 今後のキャリアや将来の話をする
- 二人の将来を少しづつすり合わせる
- 友人や家族の話をする
- 人間は周囲からの影響を受けて形作られている
- 二人の交友関係をすり合わせる
- できれば友人や家族との交流の場を作るとなお良い
- 最大限、相手が喜ぶことをする
- 相手に尽くす気持ちを表現する
- ベネフィットがない関係を続けることは難しい
- 最大限、相手が嫌がることをしない
- 嫌なことをされた記憶は心の中で蓄積され続ける
- もしもしてしまった場合には謝る
- 喧嘩を二人にとっての良い機会に転換する
- 雨降って地固まるは本当
- 逆境を乗り越えることは二人の絆を最も強くする
- 自分の気持ちを正直に伝える
- 感謝の気持ちや謝罪の気持ち
- 一緒にいて嬉しかったこと、悲しかったこと
- 我慢しすぎない
- 前提として一定の我慢は避けられないと心得る
- 我慢は積み重なり、どこかで爆発する
- 消化する方法や小刻みに表現する術を身につけよう
- 自分の時間も大切にする
- マンネリを防ぐために一番大切なことは自分が変わり続けること
【終わりに】
ずっと一緒にいたいと思える人に巡り会えた人、交際が長続きしなくて悩んでいるという人は、上にあげた項目を是非やってみてください。
ただ、人間関係の問題はこの世で最も難しい問題ですし、人によって価値観は違うということは忘れないでおきましょう。
一番大切なことは、二人で同じ方向を見て、よく話をして、どんな時も支え合っていくことです。
※今回は恋愛全般について「恋人と長く付き合うためにやること」をまとめてみましたが、遠距離恋愛に焦点を当てた記事も執筆しています。遠距離恋愛中の方はこちらもご参考ください。