【筆者の悲しき体験談】何をすればいいかわからない大学生がとりあえずやるべきこと11選

対象読者

※この記事は「何をすればいいかわからない大学生」向けに執筆しています。「明確にやりたいことを持っている大学生」は参考にせずに自分の道を突き進んでください!それが一番!

  • 大学がつまらない人
  • 大学生活に何もしていなくて焦っている人
  • これから大学生になる人

はじめに

大学生の皆さん、楽しんでいますか?

私の大学生活はいわゆるノンバイノンサーという感じで、あまり楽しくなかったです。。

このような大学生活になってしまった原因はわかっていて、「大学の進学までは人の敷いたレールを走ってきていたが、大学に行って急に自由な環境に放り出されて、何をすればいいかわからなかったから。」です。

その結果、何をするわけではなく、過去の楽しかった思い出に浸るばかりの暗い暗い大学生活を送りました。

社会人になってから、大学生活を振り返ってみても、正直ほとんど覚えていることがなく、残ったのは卒業したという事実と多額の奨学金返済義務です。

今考えると、人生の夏休みと言われる大学時代に何もせずにいたことは本当にもったいなかったなと思っています。

大学時代、何もしなかったというのは最悪です。

この記事はそんな私のほろ苦い経験をもとに書いています。

社会人になり、大学生の頃と比べて確かに使えるお金は増えました。

しかしながら圧倒的に使える時間に差があります。

そして、それだけたくさんのまとまった自由な時間がある時期は、大学生以外にはないです。

是非、今大学生の皆さんやこれから大学生になる方には、私と同じような後悔をしないよう大学時代という人生の夏休みの時間を謳歌していただきたいと思います。

全部やることは時間的に難しいと思うので、何か一つでも気になるものがあれば気軽に挑戦してみてくださいね。

何をすればいいかわからない大学生がとりあえずやるべきこと

three persons sitting on the stairs talking with each other
  1. 最低限、単位だけは死守する
    1. 単位だけ取れば、今が冬の時代であっても次に繋がる
    2. 全てにおいて最優先すべき
  2. アルバイト・インターン
    1. 惰性で続ける必要はないが、少しでもチャレンジしてみるといい
    2. 働くことに対する耐性がつく
  3. サークル
    1. 好きなことに一緒に打ち込める仲間ができる
  4. 資格取得
    1. 脳が若いうちに、時間がかかる資格を取る
    2. 難関資格は一緒の財産になる
  5. 旅行
    1. 時間があるうちに行っておく
    2. 貧乏旅行もいい思い出
    3. 特に海外に行くと視野が広がる
  6. ブログやYoutube
    1. 自分の意見を発信する場所を作る
    2. ストックを積み上げる
    3. マーケティングスキルの評価は高い
  7. 読書
    1. 教養は一朝一夕では身につかないからこそ、時間があるうちに
  8. 好きなことを探してやる
    1. 好きなことをとことん突き詰める
    2. 大学時代に打ち込んだことは一生の趣味になる
  9. 友達と夜遊び
    1. 体力があるうちに経験しておくべき
      1. だんだん辛くなる
    2. 夢や悩みをじっくり語り合う時間は大人になればなるほど減っていく
  10. ボランティア
    1. 人の役に立つ喜びを知る
    2. 自分の価値観を形成するきっかけになる
  11. 親孝行
    1. できる範囲で、はやめにやっておくべき

終わりに

皆さんは既に到来している’新時代’を生きていくことになります。

以下記事で’新時代’において積み上げるもの、’新時代’を生き抜くべきにやることをまとめています。是非読んで参考にしていただければ思います。