【やりたいことリストNo.560】「百人規模の会議で話をする」体験記
はじめに
〜やりたいことを見つけて、実現して、幸せになろう!〜
※私はやりたいことを管理・実現するために「やりたいことリスト」を作っています。本記事はやりたいことリストの内容を実現した際の体験記になります。
私は日々やりたいことを探して、リストに追加して、実現するという毎日を送っています。おかげで自分のやりたいことを見失わず実現することができています。加えて、自分のやりたいことリストを俯瞰して見ることで、自分のことを知ることができました。
体験記は自分の記録のために投稿していると書いているというのもありますが、自分もやってみたいと思っている方、気になっている方の少しでも参考になればいいなと思って書いています。
体験記
やったこと
百人規模の会議で話をする
何故やりたかったか
- 多くの人の前で話してみたかった
- パブリックスピーキングのスキルを身につけたかった
- 緊張する場で力を発揮したかった
- 緊張に慣れて、得意になるのは、場数を踏むしかない
どうやって実現したか
- 社内学習ウェビナーを企画
- 認定資格取得学習ウェビナー
- 集客
- 社内外調整
- 内部アナウンス
- 招待状送付
- 台本準備
- 練習
- イベント実施
やってみてどうだったか
- 始まるまでは緊張するが、台本をしっかり準備して声に出して練習すれば意外と大丈夫
- 台本を実際に声に出して読んで、おかしいところは修正しよう
- 一度誰かに聞いてもらうとBest
- 自信満々で話すことが大切
- 自信を持つために準備・練習をしっかりする
- 何よりも話す内容を正しく理解していることが大切
- 参加者全員がそんなに真面目に聞いていないと考える
- 反響は大きく、ウェビナーに参加していた知り合いから「良かったよ」と言ってもらえた
コスト
特になし(仕事の一環で実施したため)
オススメ度
★★★★★
こんな人にオススメしたい
- 話すことに対して自信をつけたい方
- 一度大勢の前で話して成功体験を積むと、一気に自信をつけられる
- パブリックスピークに興味がある方
- 一度やってみると楽しくなる
留意点
- 準備・練習をしないまま臨むと大怪我する
- 話すことがトラウマになると、回復に時間を要するので注意
- 緊張すると口を滑らせることがあるので、台本無しで臨むとリスクになる
総括
- 大勢の前で話すことは場数が物を言う
- 準備・練習が大切
- 準備8割
- 慣れないうちは台本を書こう
- 必ず声に出して練習をしよう
- 人にきいてもらうと良い
- 人前で話すことを苦手とする人は多いので、経験を積むと強みになる
- 大勢の前で話すことに慣れると、一対一や少人数の会話が余裕になる