対象読者
- 野球をやりたい人
- お子さんの習い事を検討している親御さん
- 昔野球をやっていた人
はじめに
私は小学校で4年間、中学校で3年間、高校で3年間、計10年間野球をやっていました。
わたしの10代のほとんどの時間を野球に費やしていました。
毎日泥だらけになって、白球を追いかけていました。野球を通して色々な経験や色々な出会いがあり、私の人格形成に大きな影響を与えています。
近年、少子高齢化に伴い、野球をする子供の数が大幅に減少しているそうです。
実際、子供が野球をやることのイメージとして
- 泥だらけになって洗濯が大変
- 道具を揃えるのにお金がかかる
- 父兄会が大変
などあると思います。正直に言うとこの辺りはその通りだと思います。。。(親には大変感謝しいています。)
とはいえ、ネガティブな面ばかりに注目をして欲しくもありません。
実際に今日は私が野球をやっていて良かったことを書き出してみたいと思いますので、是非子供がやりたいと行った時にはメリットデメリットを考慮した上で、是非応援していただきたいと思います。
野球をやっていて良かったこと
- 友達がたくさんできた
- 小中高それぞれで一生の友達ができた
- 体力がついた
- 社会人になってからも大きなアドバンテージ
- 運動神経が良くなった
- 野球は投げる、打つ、捕る、走ると様々な動きが求められるので運動神経が良くなりやすい
- 活発な人間になれた
- 体力があって、活力がある
- 明るい体育会系のノリにも対応可能
- 大きな声を出せるようになった
- 社会人になっても活きている
- ハキハキとしていて異性からも好印象
- 言葉遣いや礼儀が身についた
- 挨拶や言葉遣い、礼儀については社会になってからも高評価
- (学校によるが)多くの場合スクールカーストが高め
- 所謂、リア充、陽キャになりやすい
- 活発で運動ができるから
- たくさんの大人と関わる機会が持てた
- 監督、コーチ、父兄など様々な大人と会話するため
- (私は違うが)野球推薦で有名大学に進学できる
- 勉強が苦手でも、有名大学に進学できるチャンスがある
- 特待生だと、様々な優遇が受けられる
- (私は違うが)プロ野球選手になるとたくさんの契約金、給料がもらえる
- プロ野球選手になると稼げる
- 有名にもなれる
- 地元のスーパースター
- 他のスポーツよりも野球人口は多いので共通のネタになりやすい
- あるあるネタで会話が盛り上がる
- プロ野球や高校野球の会話で盛り上がることができる
- 比較的年配の方からの評価が高い
- 採用面接では高評価につながることが多い
- 世の中の野球系コンテンツを経験者の立場で楽しむことができる
- 野球を題材にした漫画や映画は多い
おわりに
こうして見ると、「別に野球じゃなくても良いよね」という感じですね。。
とはいえ、数あるスポーツの中で野球をやってきて良かったなと思います。
是非こちらの記事を参考にしてみてください!