【ネズミの大運動会!?】上京した当時、驚いたこと11選


はじめに

23歳の時に東京に上京し、約6年間東京での生活を経験してきました。現在では、東京の生活に完全に馴染み、問題なく生活していますが、上京した当初は東京の環境に適応するのが非常に難しく、毎日が驚きとストレスの連続でした。東京に住むことで直面する困難を乗り越えるために、私が実践した方法や体験を共有し、上京を考えている方々に役立ててもらいたいと考えています。

【過去の記事も参考にしてみてください】
田舎から上京後、生き残るためにすること8選

この記事では、東京の現実を知り、上京後に直面するであろう驚きと挑戦について解説します。これから東京に引っ越そうとしている方や、上京したばかりで困惑している方にとって、少しでも参考になることを願っています。また、東京のことを知る最良の方法は実際に体験することですので、ぜひこの記事を参考にしながら、実際に東京での生活を始めてみてください。

上京した当時、驚いたこと

  1. 家賃の高さ
    東京の家賃は地方の2〜3倍に感じることが多く、予算の調整が必要です。これは場所にもよりますが、一般的に高額です。
  2. 物価の高さ
    食品や生活用品が地方に比べて高額です。特に、質に対して価格が高く感じられることがあります。また、観光地やイベントもお金がかかることが多いです。
  3. 街の清潔さ
    新宿や渋谷などの繁華街では、汚れや臭いが気になることがあります。下水やゴミの臭い、人々の香水の匂いが混じり合い、カオスな状況に感じるかもしれません。
  4. ネズミの存在
    渋谷センター街などでは、ネズミが普通に見られることがあります。これは東京の一部の繁華街ではよく見られる光景です。
  5. 満員電車のストレス
    満員電車では他人と密着することが普通で、非常にストレスが大きいです。これは東京の公共交通機関の特有の現象です。
  6. 人々の態度
    東京では他人に対する冷たい風当たりを感じることがありますが、その一方で親切な人もいます。全体的に、他人への関心が薄いと感じるかもしれません。
  7. 東京生まれ・育ちの優位性
    東京生まれ・育ちの人は、東京の環境に適応するための知識や生活様式を持っており、大きなアドバンテージを持っています。地方から来た人は、ハングリー精神を強みにするべきです。
  8. 山がない
    都心では自然の山をほとんど見ることができません。これは東京の特性の一つです。
  9. ぼったくりの存在
    一部の店やキャッチには注意が必要です。チェーン店や評判の良い店を選ぶことが賢明です。
  10. 美男美女の多さ
    東京には全国から集まる美男美女が多く、ファッションも洗練されています。ただし、お金がないと相手にしてもらえない世界が存在するのも事実です。
  11. 階層社会の存在
    東京には庶民文化とハイソサエティが混在しており、弱肉強食の側面も見られます。

終わりに

東京での生活には厳しい面や大変なことが多くありますが、その一方で東京ならではの魅力や価値も確かに存在します。上京して新しい環境に飛び込むこと自体が素晴らしいことです。 今後も様々な経験を積み、東京の良さを実感していくことをお勧めします。次回は、東京でのポジティブな面についてもまとめてみたいと思います。

後日、上京して良かったことをまとめた記事も公開しますので、ぜひご覧ください。東京には東京でしか味わえない魅力がたくさんあります!