「僕は『生きていこう』『生きなきゃ』って思うより、『生かされてるんだから』というふうにとりたいですよね。」
北島三郎の言葉として広く流通する一節です。完全に同じ形の一次発言までは今回確認できませんでしたが、2016年の芸道55周年記念パーティーで、小林幸子が北島本人から聞いた言葉として、非常に近い内容を紹介しています。
小林幸子が語った「生かされてるんだ。だから歌うんだ」
日刊スポーツの記事では、小林幸子が北島三郎について、本人から「人は生きているのではなく、生かされてるんだ。だから歌うんだ」と言われている、と語っています。
参考:日刊スポーツ「芸道55周年、北島三郎を小林幸子ら祝福」
現在流通する文章とは少し形が違う
現在広く流通する「僕は『生きていこう』『生きなきゃ』って思うより…」という長い形は、今回確認した2016年の記事とは文言が一致しません。
ただし、「自分の力だけで生きているのではなく、生かされていると捉える」という中心的な考え方は共通しています。そのため、本記事では完全な出典一致ではなく、「意訳・文言変化」として扱います。
北島三郎の活動歴と「生かされる」という視点
北島音楽事務所の公式プロフィールによると、北島三郎は1962年にデビューし、長年にわたって歌手・舞台人として活動してきました。
人物情報:北島音楽事務所「北島三郎」
この長い活動歴を、この一文の「成立背景」だと決めつけることはしません。ただし、本人の周囲の人が実際に記憶している言葉として、「生かされている」という考え方が北島の語りに存在したことは確認できます。
出典状態
意訳・文言変化。北島三郎本人から聞いた言葉として、小林幸子が「人は生きているのではなく、生かされてるんだ。だから歌うんだ」と紹介しています。現在流通する長い文章の完全一致する一次出典は未確認です。
北島三郎の人物ページへ → 演歌・芸道と、検証済み/要検証の言葉をまとめて読めます。