【対象読者】
- Youtubeをよく見る人
【はじめに】
皆さん、余暇時間をどのように過ごしていますか?
近年では、動画を見て過ごしているという人が多いのではないでしょうか?
かくいう私も動画を見て過ごす時間がどんどん増えています。
近年、インターネット上トラフィックのうち、かなり多くの割合が動画視聴で占められているとのことです。
その中でも、最も有名なサービスの一つにYoutubeがあります。
Youtubeは動画クリエーターの投稿した動画のほとんどを無料で視聴することができます。
ただ、近年は一攫千金を狙ってYoutubeの動画投稿に参入する人も多く、有用性の低い動画もたくさん投稿されてしまっているというのも一つの事実です。
また、動画視聴が受け身であるという特徴があるため、ただただ動画を垂れ流しているだけの状態になっている人も多いと思います。
実際に「せっかくの休みがだらだらと動画を見ていたら終わってしまった」ということも多いと思います。
そのような状況の中で、この記事では、「Youtubeを見ることで得られるもの」と題して、改めてYoutubeを見ることで得られるものについて整理し直すことで、今後のYoutubeとの付き合い方のヒントを提示できればと思っています。
【Youtubeを見ることで得られるもの】

- 時間を潰せる
- 無料で時間を費やすことができる
- エンターテインメントを楽しめる
- ほぼ全てのジャンルのエンターテインメントに触れられる
- 古い・貴重なコンテンツの視聴
- 古すぎて所有している人が少ないコンテンツがアップロードされていることがある
- 世界で起こっていることを知れる
- 世界中のニュースがプラットフォームに集まる
- 動画なので臨場感を持って、理解できる
- すごい人の存在を知れる・学べる
- 各界の一流の人の動画を見れる
- 今、何が流行っているかを知れる
- 流行っているコンテンツはピックアップ・レコメンドされている
- 新しいインプット方法を確立できる
- 優れた学習コンテンツも多い
- 若者と話す上でのネタを見つけられる
- 若者はテレビよりもYoutubuに夢中
- テレビでは放送されないニッチな情報を知れる
- 大規模プラットフォームのため、愛好者が少ないニッチジャンルのコンテンツもたくさんある
- 使い方によっては仕事や生活に活かすことができる
- 有意義な視聴方法を知る(※後述)
- 新しい人との繋がりを作ることができる
- コメント機能により意見発信・交流ができる
- 推しを作れる
- 推しを持つことは人生を楽しくしてくれる
- テレビなどと比較して自由な意見を知ることができる
- テレビは、スポンサーやテレビ局の意向にコンテンツが制限される
- 自分のやりたいことを見つけられる
- 幅広い情報に触れることで自分のやりたいこと・好きなことが見つかる可能性が高まる
【終わりに】
動画視聴、特にYoutubeは我々の生活に深く浸透しており、既に切っても切れない関係になっています。
私たちは、これらのサービスを無理に遠ざけるのではなく、どのように付き合っていくかを考えるべきです。
その観点で、以下記事において「Youtubeなどの動画視聴を仕事・生活に活かす方法」について整理しています。
こちらの記事についても是非参考にしてください!