【やりたいことリストNo.553】「おしゃれなマンションに住む」体験記

white couch on wooden floorやりたいことリスト
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はじめに

やりたいことを見つけて、実現して、幸せになろう!

私はやりたいことを管理・実現するために「やりたいことリスト」を作っています。本記事はやりたいことリストの内容を実現した際の体験記になります。

私は日々やりたいことを探して、リストに追加して、実現するという毎日を送っています。おかげで自分のやりたいことを見失わず実現することができています。加えて、自分のやりたいことリストを俯瞰して見ることで、自分のことを知ることができました。

体験記は自分の記録のために投稿していると書いているというのもありますが、自分もやってみたいと思っている方、気になっている方の少しでも参考になればいいなと思って書いています

体験記

happy couple unpacking boxes in new home

やったこと

おしゃれなマンションに住む(70,000円のぼろアパート→都心の150,000円のマンション)

何故やりたかったか

  • 快適な暮らしを送りたかったから
  • ただただ見栄を張りたかった
  • 住む場所を良くすれば何か変わると思った

どうやって実現したか

  1. 貯金
  2. ネットで物件検索
  3. 不動産会社に問合せ
  4. 内覧
  5. 賃貸契約
  6. 引越し手続き
    1. 引越し業者選定
    2. 不用品業者選定
    3. 契約
  7. 引越し
  8. 荷ほどき

やってみてどうだったか

  1. コスト及び諸々の手続きの大変さと見合うメリットは感じなかった
  2. おしゃれなマンションに住んでも大した変化はなかった
  3. 家賃が上がって、リスクが高くなる
    1. 固定費は低ければ低いほどいい
  4. 環境が変わると一時的な気分転換にはなるかも
  5. 場所・マンションのクオリティによっては女性に対するアピールにはなる
    1. ただ、見栄を張っても、いつか化けの皮は剥がれる
    2. 無理のない自分を好きになってくれる人がいい

コスト

  1. 引越し費用:50,000円
    1. 一人暮らし、荷物少なめ
  2. 不用品回収費用:50,000円
    1. 冷蔵庫、洗濯機、マットレス、棚、クッションなど
  3. 賃貸契約費用:700,000円
  4. 原状復旧費用:150,000円
    1. 室内喫煙をしていたため

計1,000,000円

オススメ度

★★★☆☆

気をつけること

  1. 思っているよりお金がかかる
    1. コスパの観点だと微妙?
  2. 家自体の設備もそうだが、どういう人が住んでいる地域なのか、治安は良いか、などじっくり調べてから実行すること

こんな人にオススメしたい

  1. どうしても格好つけたい・女性にモテたい方
  2. お金に余裕がある方
  3. 今の住居に問題がある方
  4. 生活がマンネリ化している方

総括

  1. 今の生活に不満がないなら引っ越す必要はない
    1. 引っ越したところで、体は一つ
  2. 何事も足るを知ることが大切
    1. 生活の固定費を少なく生活できることは強みになる
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