【月曜が怖い社会人必見】辞めたほうがいい休日の過ごし方9選

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【対象読者】

  1. 休日の過ごし方をより良くしたい人
  2. 月曜日を迎えるのが怖い人

【はじめに】

みなさん、休日はどのように過ごしていますか?

平日の仕事が忙しすぎることもあり、何もやる気が起きず、せっかくの休日を無駄に過ごしてはいませんか?

休日は体の疲れを取ることに加えて、精神面をリフレッシュすることがとても大切です。

体の疲れを取る方法としては

  1. 睡眠をしっかりとる
  2. バランスの良い食事
  3. マッサージを受ける

などがあげられます。

また精神面をリフレッシュする方法としては、

  1. 自然に触れる
  2. 趣味に没頭する
  3. 散歩する
  4. 旅行する

など様々な方法があります。(いわゆるアクティブレスト)

※休日にオススメの過ごし方詳細については、また別の記事でまとめたいと思います。

休日の過ごし方を考える時、上記のように「やるべきこと」という観点は思いつきやすいのですが、「やらないほうがいいこと」については置き去りにされることが多いです。

そこで、この記事では、休日に「やらないほうがいいこと」に焦点をあてて、ご紹介していきたいと思います。

是非こちらの記事を読んで、自分なりの有意義な休日をデザインしてみてください。

【辞めたほうがいい休日の過ごし方】

  1. 夜更かし
    1. 生活リズムが崩れると月曜日が辛くなる
  2. 暴飲暴食
    1. 内臓も休ませるべき
    2. 特に飲みすぎは翌日を二日酔いで棒に振る
  3. 仕事のことを考える
    1. 仕事のストレスが休日にもかかっている状態になる
  4. 外に一歩も出ない
    1. 特にリモートワーク中は環境を変えるべく、積極的に外に出よう
  5. 体を全く動かさない
    1. 血行が滞り、心身の不調を招く
    2. 気分をリフレッシュできない
  6. テレビや動画をぼーっと見続ける
    1. 眼精疲労の原因
    2. ただ見ているだけの状態は脳のあまり活性化しない
  7. 誰とも会話しない
    1. コミュニケーションは脳の運動
    2. 会話しない日が続くと声が出なくなる
  8. 掃除を洗濯などの家事をしない
    1. 家事は脳の運動になる
    2. 散らかった部屋では脳が休まらない
  9. SNSばかりを見る
    1. 使い方を間違えると精神面に悪い影響がある
    2. 受動的すぎる

【終わりに】

上記に当てはまる項目が多かった人は、自分の休日の過ごし方を改めてみてはいかがでしょうか?

注意点として、疲れすぎて習慣を改めることがそもそも難しいという状況が慢性的に続くようであれば気をつけてください。

もしかすると、体が悲鳴を上げているサインかもしれません。

※別の記事で「休んだほうがいいサイン」についてまとめているのでこちらもご参考ください。

※また別の記事で「人生に疲れた時に試してみること」についてもまとめております。休日にやらないことほうがいいことを辞めて、空いた時間に別の習慣に取り組んでみてください。

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