【対象読者】
- 上京したての人
- これから上京しようと思っている人
【はじめに】
私は23歳の時に上京して、約6年間経過しています。
今でこそ、東京の色々なことを知っていますし、全く問題なく生活を送ることができるようになっています。
しかし、上京したての頃は東京の生活に馴染むことができずにストレスフルな生活を送っていました。
毎日が驚くことの連続で、生きているだけで精一杯という感じだったのを覚えています。
東京での暮らしに慣れるまでは、毎日ストレスを抱えており、「なんで東京にきちゃったんだろう。。」と思っていました。
しかし、少しずつ東京に慣れるための工夫を取り入れることで、その課題を解消してきました。
※東京で生き残るためにすることを過去記事で整理しています。こちらも是非ご参考ください。
上記の記事では、東京での現実を知った上で、生き残るためにすることを記事にしているわけですが、まず生き残る前提として、「東京がどういうところなのかを知る」ということが必要になってきます。
この記事ではその点に着目し、私が上京当時を振り返り、驚いたことを整理してみました。
上京したてで東京のことがよくわからないという人や、これから状況しようとしている方に是非、読んでいただいて東京がどういうところについて、少しでも知っていただければ幸いです。
一つだけ付け加えると、「何かを知るためには、それを体験するのが一番早い」と考えています。
なので、こちらの記事を読んだ上で、実際に東京に来てみる・住んでみるということをオススメします。
【上京した当時驚いたこと】

- 家賃が高い
- もちろん場所にはよるが、地方の相場の2−3倍の印象
- 物価も高い
- 食品がクオリティの割に高い
- 行楽地やイベントもお金がかかる
- 汚い・臭い
- 新宿・渋谷は特に汚い・臭い
- 下水系の臭い、ゴミの臭い、人の香水の匂いが混じり合ってカオス
- 新宿・渋谷は特に汚い・臭い
- 普通にネズミが街中を走っている
- 渋谷センター街でネズミの大群が普通にいて、街を走り回っている
- 満員電車のストレスがかなり大きい
- 全くの他人に四方八方囲まれて、密着し合うのが当たり前という異常空間
- 他人に興味ない人が多いが、優しい人もいる
- 他人に対する風当たりが冷たい
- 人を人と思っていない感じ
- 思いやりのある人も一定数いる
- 他人に対する風当たりが冷たい
- 東京生まれ東京育ちの人は大きなアドバンテージを持っている
- 思考、生活様式、知識が東京にフィットしている感じが羨ましい
- 地方から来た人はハングリーさを強みにするべき
- 思考、生活様式、知識が東京にフィットしている感じが羨ましい
- 山が無い
- 都心にいると山が見えない
- ぼったくりが普通に存在する
- キャッチにはついていかない
- チェーン店や有名なお店を選ぶのが得策
- 美男美女が多い
- 全国から美男美女が集まっている感じがある
- オシャレでファッションが洗練されている
- お金がないと相手にしてもらえない世界がある
- 弱肉強食の階層社会
- 庶民文化とハイソサエティが混在している
【終わりに】

正直厳しい面や大変なことはたくさんありましたが、東京にしか無い良さというのも間違いなく存在します。←次はポジティブな面をまとめてみようと思います。
また、覚えておいて欲しいのが、地方から上京した時点で、しようと思った時点であなたは勇敢な人です。
今の環境を離れて、新しい環境に飛び込むことはそれだけで賞賛に値することです。
是非色々なことを体験して、東京の顔を知って、人間的にも成長してください。
※後日、以下記事で私が上京して良かったことをまとめてみました。東京には東京でしか味わえないポジティブな面がたくさんあります!