【10選】小中高10年間野球をやっていて良かったこと


はじめに

私の10代のほとんどの時間は、野球に費やされました。小学校から高校まで、計10年間を野球に打ち込み、毎日泥だらけになりながら白球を追い続けました。この経験は、私の人格形成に大きな影響を与え、数多くの貴重な出会いをもたらしてくれました。近年、少子高齢化により、野球をする子供の数が減少しています。この記事では、野球を通じて得られる素晴らしいメリットを紹介し、ぜひ子供が野球をやりたいと言った時には、前向きに応援してほしいと思います。

野球をやっていて良かったこと

1. 友達がたくさんできた

小中高それぞれで、一生の友達ができました。 野球はチームスポーツであり、共に練習や試合を乗り越えることで、深い絆が生まれます。このような友情は、一生涯の宝物となります。

2. 体力がついた

野球を通じて体力が大いに向上しました。これは社会人になってからも大きなアドバンテージとなり、日常生活や仕事のパフォーマンスに好影響を与えます。

3. 運動神経が良くなった

野球は投げる、打つ、捕る、走るといった多様な動きを要求します。これにより、運動神経が大幅に向上し、他のスポーツや日常生活でもその効果を実感できます。

4. 活発な人間になれた

体力があり、活力に満ちた性格が養われます。明るい体育会系のノリにも対応できるようになり、大きな声を出せるようになったことで社会人生活でも良い印象を与えます。

5. 言葉遣いや礼儀が身についた

野球を通じて挨拶や言葉遣い、礼儀が自然と身につきます。これは社会に出たときに高く評価され、礼儀正しさが自分を際立たせる要素となります。

6. スクールカーストが高め

多くの場合、スクールカーストが高くなりやすいのも特徴です。活発で運動能力が高いため、リア充や陽キャとして認識されやすくなります。

7. たくさんの大人と関わる機会が持てた

監督やコーチ、父兄など、さまざまな大人と関わる機会が豊富です。これにより、社会経験が豊かになり、人間関係のスキルも向上します。

8. 野球推薦での進学のチャンス

野球推薦で有名大学に進学できるチャンスがあり、勉強が苦手でも特待生として様々な優遇を受けることができます。

9. プロ野球選手になれるチャンス

プロ野球選手として契約金や給料がもらえる可能性があり、地元のスーパースターとして多くのファンから注目されることもあります。

10. 共通の話題で会話が盛り上がる

他のスポーツよりも野球人口が多く、共通の話題で会話が盛り上がりやすいです。プロ野球や高校野球の話題で、年配の方からの評価も高いです。

おわりに

野球を通じて得られるメリットを見てきた今、「別に野球じゃなくても良いのでは?」と思われるかもしれませんが、数あるスポーツの中で野球をやってきて良かったと感じています。ぜひこの記事を参考に、子供に野球を勧める際の参考にしてください