【二人の愛が試される】同棲してストレスを感じる瞬間7選
【対象読者】
- 最近同棲を始めた人
- これから同棲しようと思っている人
【はじめに】
大好きな彼氏・彼女と同棲する。想像するだけで、とてもワクワクしますよね。
実際に同棲すると一緒に居られる時間が増え、寂しい思いをすることは減り、QOLが急上昇します。
一緒に物件を探して、内見に行き、契約。家具を買い揃え、新しい生活に思いを馳せる。
特に同棲前は幸せな暮らしを思い描くことで、とても幸せな気持ちになります。
しかし、私の周りを見渡すと、
- 同棲したものの想像していたより楽しくない
- 同棲してからお互いの愛情が減った
- 同棲する前に戻りたい
- 同棲をした結果、別れることになった
など想像していた理想な暮らしとかけ離れており、同棲を後悔したという声も少なくありません。
何故そうなってしまうかというと、事前に同棲のネガティブな面に目を向けず、対応を怠ったために、理想とのギャップが生まれてしまっていた。ということが挙げられます。
この記事ではそんな同性のネガティブな側面に目を向けて「同棲してみてストレスを感じる瞬間」について紹介していきます。
事前にどういう瞬間にストレスを感じるのかということを理解することで、事前の対策や心構えができます。
是非、同棲して日が浅い方、これから同棲をしようと考えている方は参考にしてみてください。
私自身、これまで二人の女性と同棲をしました。その時の経験をもとに書いてみようと思います!
【同棲でストレスを感じる瞬間】
- 相手に約束やルールを守ってもらえない時
- 相手のことを信用できなくなる
- 約束を破られると自分のことを軽んじられているように感じる
- 生活リズムが合わない時
- 寝る時間や起きる時間、食事を取る時間が違う
- 一緒に住んでいるにもかかわらず寂しさを感じる
- 衛生感覚が合わない時
- 例えば、洗濯物が散らかりっぱなし
- 部屋の掃除の頻度が違う
- 基本的には潔癖な方に合わせることになるので、潔癖ではない人がが負担に感じる
- 金銭感覚が合わない時
- 消費財などの細かい買い物や家具にかける金銭の感覚が違う
- 家賃や光熱費の支払い比率でもめることもある
- 自分が寝ている時・休んでいる時・仕事をしている時にうるさくされる
- 日常的な騒音のストレスはかなり大きい
- 生活音の許容範囲に対する違いはストレスになる
- 食べ物の好みが合わない
- どちらかの好きなものばかり食べていると一方はストレスを抱える
- 自分の行動に干渉された時
- 一緒に住んでいる人に自分のことを理解してもらえないことは辛い
- 一人で過ごせる時間が減る
【終わりに】
同棲は二人の生活をすり合わせる必要があり、大変なことも多いです。
同棲は二人の愛が試されている瞬間といっても過言ではないです。
是非、愛の困難を乗り越えるためにもこちらの記事を参考にして、同棲前に二人でじっくり対策を練ってみてください。
ぜひ幸せな同棲生活を送ってください!
※以下記事では、同棲に疲れた時の対処法を紹介しています。合わせてご参考にしてください!
また以下の記事で、「恋人と長く付き合うためにやること」についてもまとめているので、こちらも参考になると思います!