【マンネリ解消】倦怠期の乗り越え方8選
【対象読者】
- 倦怠期を迎えたカップル
- マンネリを乗り越えたいカップル
【はじめに】
長年、付き合っていると必ず訪れる倦怠期。
相手のことを考えるだけで、人生の何もかもが明るく見えていたのに、今では相手といることが当たり前になってしまい、付き合い始めの頃に感じていたトキメキを感じられなくなってしまう。
もしくは、相手も出会った頃はいつもニコニコ微笑んでくれていたのに、今ではとても冷たく扱われているように感じてしまう。
長年付き合っていると必ず一度はそんな時期が訪れるものです。
しかしいつまでもこんな時間が続くのだと考えると、人生に閉塞感が漂い始め、他の人に目が移ったりしてしまう。。もしくは相手がそうなのではないかと疑心暗鬼になってしまう。
そして、罪悪感で胸がいっぱいになる。
倦怠期はどんなカップルにも訪れることにも関わらず、実際にその立場になるととても辛いものです。
私自身これまで色々な方とお付き合いをしてきましたし、周囲の人から話を聞いて来ましたが、どんなカップルも倦怠期は避けられないようです。
ただ見方を変えると、倦怠期は自分自身や相手との関係を見つけ直し、より良いものにしてくれる大切な時間です。
この記事では辛い倦怠期を乗り越え、倦怠期を二人の絆を強めてくれるものにするための方法をまとめてみました。
【倦怠期の乗り越え方】
- 何故、倦怠期になったかを考えてみる
- 相手を傷つけたり、失望させる言動がなかったか
- 自分自身我慢してきたことがないか
- 周囲の人に相談したり、経験談を聞かせもらう
- 話を聞いてもらうだけですっきりする
- 価値観が近い人の実体験を参考にする
- 相手に自分の気持ちを正直に伝えてみる
- たまには我慢せずに思っていることを伝え合うタイミングは必要
- これまでの行ったことのない場所に行ったり、やったことないことをやってみる
- 新しい体験をすることで新たな一面を見れる
- 出会った頃の感覚を蘇らせることができる
- 二人の思い出の場所を訪れてみたり、思い出話をしてみる
- 相手のかけがえなさに気付くことができる
- 出会った頃の気持ちを思い出すきっかけになる
- 過去の写真を見返してみる
- 二人の歴史を振り返ることができる
- 恋愛映画や漫画を読んでみる
- ドキドキする感覚を思い出せる
- 自分の時間を確保し、有意義に過ごしてみる
- リフレッシュになる
- 自分が変われば世界が変わる
【終わりに】
倦怠期を良いきっかけにすることは相手との絆を深め、恋愛を長続きさせる良い方法なのかも知れません。
恋人と長付き合うためにやることを過去記事でまとめていますので、興味のある方はこちらも記事も参考にして見てください。
みなさんの恋愛が成就することを心から願っています。