【仕事のモチベーション】仕事をしていて良かったと思える瞬間16選
【対象読者】
- ビジネスマン
- 特に新卒ビジネスマン
- 就活中でこれから社会に出る予定の人
【はじめに】
皆さんは仕事は好きですか?
この質問に迷わずYESといえる人がどれくらいいるでしょうか?
- 満員電車での通勤
- ノルマ
- 新しいテクノロジーへの対応の必要性
- パワハラ
- 過重労働
- etc…
日本のビジネスマンの労働環境にはたくさんの課題があります。
そんな環境下において、仕事を楽しんでいるという人は少ないのかもしれません。
私は2022/10現在、仕事のストレスによりうつ病を発症し、休職中です。
なので、皆さんは「筆者はきっと仕事が嫌いなんだろうな」と思われるかもしれません。
しかしながら、私は仕事が「好き」です。
仕事のストレスによってうつ病を発症しているにもかかわらず、私が仕事が好きだと言い切れる理由は、仕事には「仕事をしていて良かったと思える瞬間」がたくさんあると考えるからです。
この記事では、私なりに「仕事をしていて良かったと思える瞬間」についてまとめてみました。
仕事が楽しくなくて仕事が辛いという方や、これから社会人になるけど仕事に希望を見出せられない方、ビジネスに関わる全ての人に参考にしていただき、少しでも仕事に対して希望を持っていただけると、とても嬉しいです。
関連記事として、以下記事で「仕事が楽しくない時、転職以外に考えること」についてまとめています。こちらの記事も併せて参考にしてください!
【仕事をしていて良かったと思える瞬間】
- Todoが片付いた瞬間
- 頭も心もスッキリした気分になり、達成感がある
- 仕事の成果が出た瞬間
- 営業数字などのKPI達成
- エンジニアであれば、バグを解消したり、自分の思った通りの挙動をした瞬間
- 営業数字などのKPI達成
- 大きいプロジェクトを任された瞬間
- 周囲からの期待を体感でき、自己肯定感が上がる
- 大きいプロジェクトが終わった瞬間
- 達成感があり、成長を実感できる
- 昇進した瞬間
- 周囲からの評価と将来への期待が見える瞬間
- 昇給した瞬間
- 給与が上がるのはやっぱり単純に嬉しい
- 自分へのご褒美を考えることもモチベーションになる
- 給与が上がるのはやっぱり単純に嬉しい
- 顧客や同僚の役に立った瞬間
- 他者貢献は人間の欲求の一つ
- 自分の存在証明になる
- 他者貢献は人間の欲求の一つ
- 部下の成長を感じられた瞬間
- 人を育てることには社会的に大きな意義がある
- 関係者から感謝の言葉をかけられた瞬間
- 苦労が報われる瞬間
- 次の仕事への大きなモチベーションになる
- 苦労が報われる瞬間
- 上司に褒められた瞬間
- 組織の一員としての存在価値を感じられる
- 仕事を通じて仲間ができた瞬間
- 共感しあえる仲間がいると、仕事に情熱を持てる
- 自分の成長を感じられた瞬間
- 自分のやってきたことが間違っていなかったとわかる
- もっと上を目指そうと気持ちになる
- 自分のやってきたことが間違っていなかったとわかる
- 偉い人と知り合いになれた瞬間
- 出世への階段を上っている、自分の世界が広がっていく感覚を味わえる
- 家族や恋人、周囲の人に還元できた瞬間
- 継続的な内助の功があるから頑張れる
- 女性にモテた瞬間
- モテることは男性にとって大きなモチベーションになる
- 自分が出世したことを親が喜んでくれた瞬間
- 親に喜んでもらえるのは自分にとっても嬉しい
【終わりに】
是非上記を参考にしていただきつつ、自分なりの「仕事をしていて良かったと思える瞬間」についても考えてみてください。
仕事を楽しくするためには、「仕事を楽しくするためのマインドセットや仕事術」について知ることも欠かせません。
以下記事では、「楽しく、そして継続的に働き続けるための仕事術」についてまとめています。こちらの記事についても読んでみてください!